ホットフラッシュの症状がなかなか改善しない
「加味逍遙散」が全く効かなくなり、新たに処方してもらった漢方「白虎加人参湯」を毎日2回飲んでいるのですが、思ったよりもホットフラッシュの症状が改善せず困っています。
ほてりの回数が減ってはきたのですが、症状が起きた時の上半身から噴き出る汗が尋常じゃなく、気が滅入っています。
昨日もカフェにいるときに汗が止まらなくなり焦りました。
その時にふと(もしかしたら今、コーヒーを飲んでいたから?)と思いつきました。
ネットで調べてみると、コーヒーなどに含まれるカフェインの摂りすぎはホットフラッシュを悪化させるというような記事もいくつか見られました。
私は毎日コーヒーや紅茶を3~4杯飲んでいます。
カフェイン中毒の自覚はあり、カフェイン断ちをしようとすると一週間は頭痛で苦しむぐらい重症です。
漢方が合わないのか、カフェインの摂りすぎが原因でホットフラッシュが改善しないのかはまだわかりませんが、コーヒー・紅茶を飲む回数を減らすなどして様子をみたいと思います。
なるべく、カフェイン断ちまではしたくない(´;ω;`)
朝散歩
ここのところ、休日や在宅勤務時など朝に余裕があるときは「朝散歩」をしています。
精神科医・樺沢紫苑氏のyoutube動画をみてよさそうだなと思ったのではじめました。
朝散歩をすることで「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンが活性化し、やる気や幸福感、集中力が高まるそうです。
また、何年も治らなかったうつ病やパニック障害などのメンタル疾患にも効果があるとのこと。
ポイントは「起床後1時間以内に、15~30分の散歩を行う」ことです。
実際にやってみると、朝日を浴びるのがとても気持ちがよいです。
朝起きたら外に出るために、すぐに顔を洗い日焼け止めを塗らないといけないのがちょっと面倒くさいなとは思うのですが、意外にも続けられています。
「早起き」ではなく「起きてから1時間以内に」なので、寝過ごしたからもうやめよう…という気分にならないからかもしれません。
樺沢氏によると、セロトニン活性効果を高めるため午前中(できれば10時まで)に行うとよいそうです。
朝に外に出て、気持ちの良い音楽を聴きながら歩いていると気分がすっきりとします。
週1~2回でもやっただけ効果があるとのことなので、気軽に続けられるのもよいなと思います。
また別の記事で読んだのですが、ウォーキングはホットフラッシュを改善する効果があるそうです。
気分もリフレッシュできて、ホットフラッシュも改善できるのであれば、やらずにはおれません!
適度に続けてみようと思っています♪
(参考サイト)
ウォーキングに更年期障害を緩和する効果 女性のホットフラッシュを改善