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ネタバレ 感想 | ハイキュー!! 37巻の簡易あらすじと感想

ハイキュー!! 37巻 『祭りの終わり』の簡易あらすじと感想を紹介します。

春高3回戦・対音駒戦もついに決着!

烏野と音駒の積年の夢、“ゴミ捨て場の決戦”の結末は?!

表紙と裏表紙

表紙は、幼い頃の黒尾と孤爪です。

2人とも泥だらけですね(笑)

孤爪が「疲れる・・・」とかつぶやきながらも、黒尾につきあっているんだろうなと想像してしまいます。

裏表紙は、烏養監督と猫又監督の若かりし頃の後ろ姿です。

積年の願いが叶ってうれしそうです。

第323話 ラストバトル 第324話 祭りの終わり

・日向と孤爪の初対面のシーン

・試合に戻って、夢中になってボールを追う孤爪

・音駒・犬岡のスパイクを日向がレシーブ

・烏野・東峰のスパイクが決まる。第3セット 音駒17-20烏野

・音駒高校2回目のタイムアウト

・烏野のシンクロ攻撃オールに対し、夜久がレシーブ

・孤爪があげたオープントスを山本が決める

・影山のツーに対し、孤爪もツーを決める

・オープン攻撃を決める日向  音駒21-24烏野

・影山のサーブを山本がレシーブするが、ボールは烏野側に

・田中がスパイクするが灰羽がブロック。灰羽にぶつかられて、孤爪はコート外に飛ばされる

・烏野がボールをつないで返す

・白線に引っかかりながら音駒コートに入ったボールを夜久がレシーブ

・日向がアタックしたボールを再びブロックする灰羽

・澤村がカバー、音駒コートに入ったボールを弧爪がレシーブ

・音駒が返したボールを田中のラインショット

・海がレシーブ。どよめく会場

・練習試合の場面と本試合の場面が重なる

・一緒に練習してきたも梟谷や森然のメンバーも試合を見守る

・孤爪のトス

・汗ですべってコートに落ちる

・試合が終わったことを知らなかった日向

・第3セット 音駒21-25烏野 勝者:烏野高校

第325話 ゴミ捨て場の約束

・孤爪にありがとうといわれて、動揺する黒尾

・試合終了の挨拶 称え合う両校

・猫又監督と鳥養コーチの握手

・テレビで試合をみていた鳥養監督

・音駒メンバーにありがとうと声をかける猫又監督

・来年もやろうと声をかけあう影山・日向と孤爪

・それをみていた猫又監督、烏養コーチ。「繋げ」の横断幕

・「終わりだけど この3年間が黒尾と夜久と一緒でよかった」海

・木兎の姿

第326話 午後

・3回戦 岡山・松山西商と対戦している東京・梟谷 セットカウント2-0で勝利

・試合をみていた音駒3年メンバーとハグする梟谷・木兎

黒尾と澤村に「お前ら見て ぜってぇ負けねって思った もっと会場沸かす試合してやる」

・木兎の調子が良いねという孤爪と月島に対し「うん すごくいいと思う いつになくいいと思う」と応える赤葦。それを見つめる孤爪

・「魔の3日目」

・貉坂・桐生に気軽に声をかける木兎

・春の高校バレー 男子準々決勝(Cコート)梟谷学園vs貉坂(むじなざか)高校

・準々決勝で烏野高校とあたるチームが鴎台(かもめだい)高校に決まる

第327話 バレーの虫たち

・鴎台・星海に声をかけられる日向

・山本妹と田中姉の間に友情が生まれる

・大将・美香ちゃんカップルとすれちがう音駒3年。美香ちゃんがいない間にあおる大将

・目を瞑りたたずむ貉坂・桐生

第328話 負けられない戦い

・男子準々決勝 IHベスト8の東京第2代表・梟谷学園とIHベスト4の大分・貉坂(むじなざか)高校

・「俺は一本の指に入るエースだ!」と木兎。ざわつく会場

・貉坂・臼利(うすり)のサーブで試合開始

・梟谷・尾長のスパイクは貉坂のブロックに阻まれる

・臼利の2本目のサーブはアウト

・尾長のサーブを桐生がレシーブ。桐生の強烈スパイクが決まる

・「貉坂のセッターって有名?」黒尾に尋ねる孤爪

・赤葦を見つめる臼利

第329話 全国三大エース

・レフトから決める桐生。貉坂3-2梟谷

・パワーもあるがジャンプ力もある桐生。普通より左に傾いた打ち方

・中学校の全国大会の回想シーン

・試合に戻って、低いトスも上手く処理してスパイクを決める桐生

・桐生のスパイクを胸でとる木兎 「ナイスレシーブ!!!」

第330話 エースのさだめ

・胸で上げた木兎。鷲尾がスパイクを決める。貉坂11-10梟谷

・相手を黙らせるかのような一発スパイクを決める桐生

・桐生の木兎を狙ったサーブがたてつづけに2本決まる。貉坂14-10梟谷

・木兎のスパイクは貉坂・雲南(うんなん)にブロックされる

・MBをストレート側にシフトしている「対木兎シフト」

・じわじわと点差が開いていく 貉坂17-12梟谷

・貉坂・臼利のサーブ

・猿渡がレシーブ、赤葦のツーをブロックされる

・赤葦のツーを見切っていた臼利。貉坂18-12梟谷

第331話 エースのめざめ

・赤葦の中学時代。木兎の試合をみて衝撃を受ける

・梟谷バレーボール部に入部した赤葦に、「ちょっとだけスパイク練習付き合ってくれない?」と声をかける木兎

・ちょっとどころじゃなかったが、木兎にほめられて内心嬉しく思う

・貉坂・臼利にことごとく戦術を見切られる赤葦

・木兎の強烈スパイク。「ただのエースになるよ」

感想

37巻は、ゴミ捨て場の決戦の決着と春高準々決勝・梟谷(ふくろうだに)学園対貉坂(むじなざか)高校のストーリーでした。

必死の研磨

日向と研磨が初めて会った時に、「バレー好き?」と聞かれて、「なんとなくやってる。嫌いじゃないけど疲れるのとかは好きじゃない」と答えた研磨。

そんな言葉からは想像もできないほど、夢中になってボールを追っています。

今 翔陽が思っている事

多分 おれ わかる

魔王(てき)を倒すべく

死にかけの勇者(じぶん)を操りながら

いつも 矛盾したことを考えてる

『まだ死なないでよ』

 

苦しい しんどい

終わらないでほしい

へとへとになりながらも、冴えたプレイをする研磨。

「バカ!!! ボール!!! 落ちてない!!!!」の必死の形相は見どころです。

「ゴミ捨て場の決戦」決着!!!

東京体育館の大舞台なのか、練習試合なのか、わからないぐらいに夢中になって試合をする烏野と音駒。

しかし、終わりは突然にやってきます。

ああぁ・・・そんな終わり方!とも思いましたが、試合が終わっても勝った負けたと表現する余裕もないほど、両チーム死力をつくした良い試合でしたね。

試合後に健闘を称え合う両チーム。

チームの垣根を越えたつながりっていいな~としみじみ思いました。

元々勝敗にはこだわらない研磨ですが、満足そうでしたね!

は~面白かった!

クロ

おれにバレーボール 教えてくれて ありがとう

黒尾さんがグッとくるのもわかりますね。

鳥養監督と猫又監督も思い残すことなしといった表情。

研摩に「来年もやろうな!!」と声をかける日向。

「うん やろう」と応える研磨

ずっと見ていたかったけど、烏野と音駒のライバル関係はこれからも続いていきそうですね。

春高準々決勝 梟谷(ふくろうだに)学園対貉坂(むじなざか)高校

春の高校バレー、準々決勝のCブロックは梟谷(ふくろうだに)学園対貉坂(むじなざか)高校です。

IHベスト8の東京第2代表・梟谷学園とIHベスト4の大分・貉坂高校というまさに強豪同士の一戦です。

全国で3本指と5本指に入る全国屈指のエース対決ということで注目も高いようですね。

両エースの前評判は次のとおりです。

桐生は中学最優秀選手にも選ばれたことがある注目度の高い選手。

木兎は調子にムラがあるが、3回戦は非常に好調、爆発力がある選手。

梟谷と貉坂のスターティングメンバー

梟谷(ふくろうだに)学園

木兎(ぼくと) 3年 WS 186cm

猿杙(さるくい) 3年 WS 181cm

木葉(このは) 3年 WS 179cm

赤葦(あかあし) 2年 S 183cm

鷲尾(わしお) 3年 MB 188cm

尾長(おなが) 1年 MB 193cm

小見(こみ) 3年 L 166cm

 

貉坂(むじなざか)高校

桐生(きりゅう) 3年 WS 188cm

本渡(ほんど) 2年 WS 179cm

蝦夷田(えぞた) 3年 WS 182cm

臼利(うすり) 2年 S 182cm

猯(まみ) 3年 MB 190cm

雲南(うんなん) 3年 MB 190cm

尾新(びしん) 2年 L 174cm

3本の指に入るエースと5本の指に入るエース

貉坂高校の桐生は、想像していたより繊細なタイプのようですね。

桐生に気軽に声をかける木兎に対してマウンティングされたのではないかと勘繰ったり、そんな気持ちを仲間には気づかれないように虚勢を張ったり、現実にいそうなタイプだなと思いました。

中学校の全国大会の回想シーン

評判の高い牛島と桐生

トスが集まる俺も牛島も執拗にマークされた

崖っぷちに立っても牛島(やつ)は「エース」だった。

俺は?

負けた後、チームメイトに「頼りすぎた、ごめん」と謝られた桐生。

「全部呼ぶけん 全部打つけん」

謝らんでくれ

とても切なくなるシーンでした。

仲間にしっかりと頼ってもらえるように、「高さとバネ」に加え”悪球打ちの桐生”と異名をとるほど、どんなボールも得点に変えてみせる独自のスタイルを作り上げました。

他人の評価を気にしたり

他人と自分を比べたり

そげな雑念 この世にあることすら 知らんように

バレーボールを ただバレーボールをしにくる

牛島にも 木兎(こいつ)にも

負けてたまるか

自分のなかにもそんな部分があるので、胸がぐっときました。

対して、梟谷・木兎は知らず知らずのうちに周囲を巻き込む存在です。

赤葦いわく、

木兎さんは「本気には本気で応えなくては」と思わせる人だと思う。

いつの間にかチームメートや赤葦を巻き込んで、チームを一つにまとめ上げています。

そして、「俺は1本の指に入るエースだ!!!!」発言

どこまでもマイペースですね。

タイプのちがうエースですが、木兎も桐生も仲間に慕われる存在ですね。

ハイキュー!!にでてくるチームは、個性的だったり一癖二癖あるチームが登場してきますが、どのチームも応援したくなります。

追い込まれる赤葦と木兎の宣言

いつもの梟谷の戦い方だと、赤葦や他のメンバーが木兎の浮き沈みをうまくコントロールしていていましたが、今試合では思ってもみなかったことに赤葦がメンタルをつかれてしまうという展開にはらはらします。

赤葦のツーを見抜いたり、赤葦が失敗した同じプレーをしてプレッシャーをかけたり、貉坂・臼利は本当にはつらつと性格が悪いです!

このまま追い込まれてしまうのかと思ったら、木兎のプレーが冴え渡ります。

そして「ただのエースになるよ」宣言!

両校のエースのぶつかり合いがどんな展開を生むのか、続きがとても気になります!

おまけ

番外編「カップルたち」

観客としてすっかりおなじみのカップル2組、大将・美香ちゃんカップルと奥田・高梨カップルのランチタイムの1コマです。

奥田・高梨カップルって、名前ってあったの?と思われるかもしれませんがしっかり名前がありました。(27巻参照)

大将・美香ちゃんカップルに陰ながら突っ込む高梨さん(♀)
笑ってしまいました。

カバー裏の二人は?

稲荷崎の2年生、角名(MB)と銀島(WS)でした!

まとめと38巻の発売日

ハイキュー!! 37巻いかがでしたか?

33巻から続いてきた「ゴミ捨て場の決戦」の決着がついてしまいました。

やはり、ハイキューの数々の試合のなかでもゴミ捨て場の決戦は印象深い試合でした。

名残惜しいですけど、これからもライバル関係は続いていきそうです。

そして、春高準々決勝・梟谷対貉坂戦がはじまりましたね。

追い込まれた赤葦と「ただのエースになるよ」宣言をした木兎。

ますます目が離せないハイキュー!!

ハイキュー!! 38巻は、2019年6月4日発売予定です。

 

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